子育て支援事業　ひだまりの部屋

　子どもたちが大好きな外あそびに最適な季節になりました。

子どもたちが、伸び伸び楽しそうに遊ぶと、お母さん方も嬉しそうです。

この時期、お母さん方のおしゃべりは、入園や入学の話。

経験者である先輩ママさんからは情報収集。参考になりますね。

　新しい季節の訪れを感じるようなぽかぽかの明るい日でした。

外遊びを楽しんだ後、おひなさまを作りました。

表情がひとりひとり違うので、とてもおもしろいです。“世界にひとつ”のおひなさまができました。

　きなこたっぷり、ごまたっぷりのきなこだまを作りました。

スキムミルクも入れました。

カルシウムで、みんなの骨や歯が強くなるといいなぁ。

みんなおかわりして食べました。

　劇団バグによる「おむすびころりｎ」を観ました。

いつものホールが劇場になり、はじまりから終わりまで、小さい子たち、よく観ることができました。

何より、お母さんたちの笑顔が印象的でした。

親子で、楽しまれたので帰宅してからも、会話がはずむのではないでしょうか。

　今日の避難訓練は「火災」。

避難した後、消火器操作の訓練もありました。

園庭の真ん中にとめられた真っ赤な消防自動車。

間近で見ることができ、子どもたちはもちろんのこと、お母さん方も嬉しそうでした。

　四月入園のお友達の一日入園会でした。

園のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しいひとときを過ごしました。

また、お父さん、お母さんのためのミニ講話もありました。

講師は、佐賀女子短大の水田茂久先生です。

「乳幼児期ほど、かわいい時期はないです。どうか大切に過ごしてください」とご自身の体験をふまえてお話をしてくださいました。

　２月生まれさんのおたんじょうびおめでとうの日でした。

みんなでおめでとうのうた♪を歌いました。そして、恒例のひだまりカフェ。月に一回テーブルを囲んで、おやつをつまみながら、お茶を飲みます。お母さんたちの笑い声の中で、子どもたちはおやつを食べました。

　“お母さんのあったかいおひざに座って、やさしい声で絵本を読んでもらう”

最高に幸せな時間ですね。

部屋の机の上に絵本を並べていたら、めざとく見つけた子どもたちが「ママよんで」とせがんで、それぞれのおはなしタイムを楽しまれていました。

　冷えた朝でしたが、いいお天気となりました。

「外で砂遊びをしたい」と園庭へ出られた方もありました。

室内で、ままごとをしていたＨちゃん、赤ちゃんをお風呂に入れてくれました。

　おにはーそと　　ふくはーうち

豆まきをしました。

心の中の悪い鬼を退治することができたかな。

こわがる子もいれば、ぽか～んとする子もいました。