2月9日ひしのみこども園でミニ音楽会がありました!
4歳児のりんご組のはじめの言葉から始まりました。
りんご組は、歌「めだかの学校」と「さんぽ」を元気一杯に披露してくれました。
0歳児ひよこ組は、手遊び「むすんでひらいて」と音遊び「おもちゃのチャチャチャ」をしました。
1歳児いちご組は、手遊び「はじまるよ はじまるよ」と音遊び「かえるのうた」をしました。
身体を揺らしたり、マラカスを鳴らしたりして、表情豊かな様子に会場全体がほっこりとしました。

2歳児もも組は、音遊び「ふしぎなポケット」と手遊び「パン屋さんにおかいもの」をしました。
手遊びの最後には「まいどあり!」と言って、可愛らしいパン屋さんになっていました。

3歳児くま組とうさぎ組は、手遊び「くいしんぼうのゴリラ」と歌「ドロップスのうた」、楽器遊び「おばけなんてないさ」をしました。酸っぱい表情や悲しい表情など豊かに歌いました。楽器遊びではすず、タンバリン、カスタネットの3種類の楽器を使って、一生懸命演奏しました。


4歳児りんご組は合奏「きらきらぼし」をしました。鍵盤ハーモニカや小太鼓、大太鼓などたくさんの楽器を使って演奏しました。

5歳児ひまわり組は、合奏「ほがらか森のくぬぎのき」と「かわはよんでる」と、歌「エンターテイナー」、「こぎつね」、「ビリーブ」をしました。わくわくの会で親しんだ「ほがらか森のくぬぎのき」を合奏しました。さすがの年長児で、息の揃った演奏でした。「ビリーブ」は心のこもった歌声で思わず涙が出そうになりました。



本番に向けて、それぞれのクラスでたくさん練習してきました。
当日は楽しく歌ったり、楽器を演奏したりして、素敵な姿を披露してくれました。
お客さんから大きな拍手をもらって、満足そうな子どもたち。素晴らしい音楽会になりました。
ホールの壁にクライミングボードを設置しました。
早速、子どもたちはボルダリングを楽しんでいます。
保護者の皆さんも、ホールに来られた際は、ぜひご覧ください。
年少さんも上手に登っていますよ(^-^)

今日は日本の伝承的な行事である豆まきをしました。数日前から話をしていたので、登園した時から「今日、鬼来る?」と少しドキドキしていた子どもたちでした。各クラス工夫を凝らした豆箱を事前に制作していたので、その中に豆を入れてもらい、意気揚々と園庭に集まりました。
まずは、節分の話や豆まきについての話、注意事項などの話を聞きました。

「何か足音が聞こえた気がする!・・・」
すると、子どもたちの後ろの方から鬼がやってきました。怖くて逃げてしまう子、泣いてしまう子もいましたが、中には、鬼に立ち向かって行く子もいて、「鬼は外ー!」と言いながら豆を投げていました。
今年度は、1歳児のいちご組も参加しましたよ。


この日は、子育て支援『ひだまり』のお友だちも一緒に参加しました。

太鼓の音が鳴り出すと、鬼は山へと帰って行きました。豆をたくさん投げていた子は、「僕がやっつけたぞ!」とやりきった、たくましい表情をしていました。泣いていた子も、鬼がいなくなり安心したようでした。
2月3日は立春。ぜひ、おうちの方でも、ご家族で節分の話をしたり、豆まきをされてみてくださいね。
今日は「ミニ音楽会」の全体練習がありました。
ホールに全クラス集まって、練習をしました。
未満児さんは、手遊びと音遊びをしました。
年少さんは、手遊びと歌と楽器遊びをしました。
年中さんと年長さんは、歌と合奏をしました。
お互いの演奏を順番に見せあっこしました。
年長さんの演奏には、小さい子たちも聞き入っていましたよ。
本番に向けて、子どもたちの意欲も高まってきているようです。
来週の水曜日は、総練習の予定です。

今日は地震の時の避難訓練をしました。
室内外で遊んでいる時を想定して訓練をしました。
子どもたちには、予告なしの訓練でしたが、園庭では近くの保育教諭に集まり、頭を守るダンゴムシポーズをすることができました。
全園児が園庭に集まり、係の保育教諭から、「お・か・し・も」の約束を聞きました。
最後に、練習用消火器による消火訓練を見ました。
地震の時は”ダンゴムシポーズ”ということが、身についてきた子どもたちでした。
