子育て支援事業　ひだまりの部屋

　久しぶりにおりがみを楽しみました。

“春”にちなんで、いちごを折りました。

ママが作ってくれたかわいいいちごに、子どもたちは大喜びでした。

　ひだまりライブに参加された方が、来てくださいました。

おばあちゃんと孫さんです。

催しをきっかけに、こうして参加して下さるとやってよかったなぁとしみじみ思います。

気軽に来ていただけるひだまりでありたいです。

　音楽を通して、親子やおともだちとあたたかい時間を過ごしてほしいと、ひだまりライブを計画しました。

吉武愛子さん、フラットファイブの歌や演奏にうっとりしていただけたようです。

楽しい子育てへつないでいただけたなら嬉しいです。

　園行事、保育参観と重なったため、ひだまりは三組でした。

ただ、お父さんが参加して下さいました。長期出張の方ですが、わざわざ休みを利用しての参加でした。ありがたいなぁと思います。

　風はなかったですが、気温が低い日でした。

室内でしばらく遊んだ後、「外で遊びたい」とほとんどの親子さんが園庭へ出られました。

お母さん方も、しっかりつきあって見守られています。

　園行事“避難訓練”に参加しました。

園庭に、大きな消防車が入っていて、みんな珍しそうに車をみて、ひとまわり。

めったにないことなので、みんな嬉しそうでした。

　園庭の隅に咲く水仙がとてもきれいです。

今日は、くもりで冷えていましたが、外あそび大好きなお友だちは、しばらく外あそびを楽しまれました。

後半は、おひな様づくりをしました。

これはおみやげです。それぞれのご家庭で、春の訪れを告げてくれると思います。

　四月入園の親子さんの一日入園会でした。

佐賀女子短大の水田茂久先生の講話もありました。

「子どもたちが、自信をつけて、やる気をもつようにするのが、大人の役目。毎日の生活や遊びの中で、大切なものは培われます」とのこと。

入園に対し、不安はつきものでしょうが、少しずつ慣れていかれるのだと思います。

　「この前の絵本“いちにちおもちゃ”はないですか？」とたずねられたお母さんがありました。「この前みてから、子どもがよみたがって」と嬉しい声が聞けました。それをきいていた他の方も進んでよまれていました。よいことは、広がってほしいです。

　絵本を楽しみました。

遊びの中で、「よんで」と子どもがもってきた本を、お母さんがよまれて、とてもいい雰囲気です。

お母さん同士でも「この本いいですね」など、声が聞かれ、「みせて、みせて」とまわしてよまれる姿もあります。

最後に、大型紙芝居「ごきげんのわるいコックさん」をみんなでみました。