ひしのみブログ

2021.11.22 Monday

11月12日(金) 公開保育・研究発表会でした!!(UPが遅くなりすみません。m(_ _)m)

この日は第70回 九州地方放送教育研究大会佐賀大会でした。中央校をメイン会場に、ひしのみこども園、多久高校で開催されました。ひしのみこども園は10:30から公開保育。午後の2時からは中央校で、ひしのみこども園の研究の発表を行いました。

公開保育の様子です。市内・県内から22名の先生方が参観されました。公開保育のねらい・子どもたちの活動の様子をじっくりと参観されました。

 

受付中の様子

参観にみえた「あおいとりこども園」の先生方。参観ありがとうございます!!!

ひまわり組(年長)のみなさんは、“ピタゴラスイッチの応用編”のビデオを見た後、みんなで協力し合って“ピタゴラスイッチ”を製作しました!!ホールでしかも材料もたくさん用意されてありました。

子どもたちは、想像力を働かせ、協力し合い、のびのびと楽しく活動ができました。

みかん組(年中)さんは、ノージーのひらめき工房“ペーパーしんのすんばらしいところ”のNHK番組を見た後、先生や友だちとアイデアを出し合いながら、一人一人楽しい作品を作りましたよ。

テレビを見た後は製作のポイントを静止画(画像データ)で確認です。

さあ、作るよ!!

子どもたち一人一人の活動の場と時間、材料がたっぷりと用意されていました。

身近な材料を使って、子どもたちは想像力を働かせ、のびのびと楽しく活動できました。すばらしい!!

さてさて、うさぎ組(年少)さんは?

最初は手遊び。

「おかあさんといっしょ。」を視た後は、“忍者ごっこ”をして遊びました。

忍者グッズを身に付け、さあ“忍者”にへんし~ん!!!(^_^)v

線の上をそろりそろりと…。頭の上のお手玉を落とさずにバランスよく歩けるかな??

おっとあぶない!!

さあ今度は、的あて。よ~く的をみて…「えい!」うまく当たったかな?さて、石飛の術!!「えいや!」

子どもたち、忍者になりきって、体いっぱい使って、楽しく表現活動ができましたよ。

この後は、午後から東原庠舎中央校に移動して、研究発表会に臨みました。

ひしのみこども園の代表としてうさぎ組の先生と、補助者として主幹教諭であり、研究推進員の先生の2人で研究発表をしました。

ひしのみこども園の研究テーマである「一人一人の子どもたちに豊かな想像力と、のびのびと表現する力を養い、成長に繋げるための保育教諭の関わり方」について保育実践を基に研究発表を行いました。

最後に乳幼児教育で有名な和洋女子大学(千葉)の教授 矢藤先生から指導助言をいただきました。またお褒めのことばをいただきました。

(「今後も精一杯、子どもたちのために保育を頑張ります」…発表された先生の内なる声。)

発表された先生方。

最後は、研究主任の先生も一緒に3人ではいポーズ!!

全体会の様子です。

今回の九州大会は、直接、参加された方もありましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ほとんどの方はオンラインでの参加でした。

最後に矢藤先生を囲んで、姉妹園のふたばこども園の園長先生・副園長先生と、ひしのみこども園の私と副園長先生の5人で、はいポーズ!!

矢籐先生、ありがとうございました。参加された先生方ありがとうございました。

これからも子どもたちの健やかな成長を願って、全職員一丸となって力を尽くします!!