5月18日は、旭学園の創立記念日。前日の17日に「旭学園創立記念校祖祭」を執り行い、校祖 中島ヤス先生の遺徳を偲び、建学の精神を次代に引き継いでいます。今年度は4年ぶりの開催です。ひしのみこども園からは、ひしのみの会の代表、園長・副園長、園児代表が出席しました。その様子を少し紹介します。
高校の体育館でありました。まだコロナ禍のため、来賓の出席はありません。
保護者代表、園児代表、副園長先生と。
ちょっぴり、緊張。
いよいよ始まります。
献花です。
ひしのみの園児代表のお友だちは副園長先生と一緒に“分火式”に登壇です。旭学園の“建学の精神”を大学、高校、こども園で分かち合います。
理事長からの挨拶。
最後は旭学園関係者、中島家親族の方と記念碑の前で。
「中島ヤス先生は、朝の太陽が空に昇るがごとく、ただ単に校運隆々(こううんりゅうりゅう)というのではなく、太陽の光が万民に等しく降り注ぐように、この学園の教育が、すべての子どもたちに公平無私(こうへいむし)であることを願われて、『旭』学園と名付けられました…。」
本園も中島先生の建学の精神(学園訓)をもとに、子どもたちの健やかな成長を願ってがんばります!!