今日はひまわり組(年長)さん、佐賀女子短期大学の諸岡先生のご招待で、いも掘り体験でした。

さあ、子どもたち、大学の畑に到着です。

諸岡先生にご挨拶。掘りやすいように葉や茎は刈り取ってあったようです。

いも掘りの仕方を教えてもらって…。

「この茎の下を掘っていくんだよ。」

「先生、掘れた~。」お、おおきい!!多分、これが一番大きいかも??

「ぼくも掘れた~。」たくさんついていますね。みんながんばっていますよ。

はいピース!!

「ここ、ここを掘ってごらん。」

「掘れたよ~。」

はいピース!!

「掘れたよ~。」

「見て、見て!!」

「うんしょ、どっこいしょ。」

「園長先生、こっち見て~。」

「大きいでしょ。」
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「先生、見て~。」

「これは小さいなあ…。」

「先生、掘れたよ~。」

「たくさん、掘れたよ。」

「持てないよ~。」


はいピース!!

「これ、どう?」

「僕も掘れたよ。」

「ここにもあるみたい。」

さあ、最後は諸岡先生を囲んで、集合写真。

はいピース!!
お次は、なんと大学の白水先生による“シャボン玉遊び”。

シャボン玉の材料の話を聞いて…。早速シャボン玉作りを見て見ましょう。


子どもたち、集中しています。

お、おおきい!!
大きなシャボン玉に子どもたち、大喜び!!!
さあ、お次は…!!なんと、「たべんば」くんの登場です!!

「たべんば」くんの登場にみんな大喜び!!

みんな、カメラ目線で。

はいポーズ!!

「たべんばくん」は、食育の推進をPRするさが食育キャラクター。有明海のムツゴロウが頭の上に描かれている「たべんばくん」は、海の幸、山の幸が豊富な佐賀の食べものが大好きな男の子です。
この集合写真は、佐賀県のHPに掲載されます。

最後に、お二人の先生にお礼を言って帰りましたよ。

「楽しかったね。」「うん、最高!!」

「さようなら。」「お世話になりました~。」「ありがとうございました~。」

「さようなら~。」
子どもたちにとってまた一つ大きな思い出となりました。貴重な体験でした。
子どもたち、お芋を持って帰ると思います。成熟するためには、冷暗所に1~2ヶ月おくと美味しいそうです。ちなみにいもの種類は“紅はるか”です。
他の園児にもお裾分けがあると思いますよ。
保護者のみなさま、いも掘りの準備ありがとうございました。


