12月2日（金）もちつき会がありました。近所のボランテイアのおじいちゃんおばあちゃん、お手伝いの保護者の方がたくさん参加してくださいました。寒い朝、蒸し器から、立ちあがる湯気、たきぎが燃える匂いなど、もちつきの雰囲気が漂う中、子ども達が登園してきました。すぐに、エプロンや三角巾をつけ、準備が始まります。石臼にもち米が入り、“ぺったんぺったん”の音もリズムよく響きだしました。小さい子ども達も、かわいく、きねを振りおろし、2・3・4・5歳児の子ども達全員が餅つきを体験しましたよ。手を真っ白にしながら、おじいちゃんおばあちゃんから、餅の丸め方を教えてもらうことも良い経験です。最後は、一番楽しみにしていた、おもちを食べること！しょうゆ、きなこあんこと、小さい子には、年長児がお店屋さんになり、器に入れてくれました。「あまり食べさせたことがないから、好きか嫌いか・・」という保護者の方もいらっしゃいましたが、予想を反して、たくさんおかわりをして食べた子ども達。おいしくて大満足の餅つき会でした。