11月23日に、「わくわくの会」をしました。
「わくわくの会」とは・・・?
子どもたち一人ひとりが「わくわく!」しながら、日頃の遊びの中で自分の好きなものになりきって、歌や言葉で表現したり、身振り手振りで表現したりしている遊びを、「やりとり遊び」や「劇」や「オペレッタ」等として発表する会です。
「わくわくの会」当日まで、友だちや保育教諭と一緒に共同や協力し、一つのものを作り上げていく楽しさも体験して欲しいとも思っています。
当日は、たくさんのお客さんにドキドキしながらも、みんな楽しそうに伸び伸びと表現していましたよ。
みかんぐみの劇「金のがちょう」
ひよこぐみのやりとり遊び「たまごのあかちゃん」
いちごぐみのやりとり遊び「うずらちゃんのかくれんぼ」
ももぐみの表現遊び「ももたろう」
うさぎぐみの劇「しろくまのパンツ」
りんごぐみの劇「てぶくろ」
ひまわりぐみのオペレッタ「うみにぽっかりくじらじま」
みんな、たくさんの拍手をもらって、とても嬉しそうでした。
本番が終わってからは、「わくわくの会ごっこ」として、いろいろなクラスの劇やオペレッタに入って遊び、余韻も十分に楽しみました。