2月26日は、劇団“バク”のみなさんによるミュージカル劇でした。毎年この時期に劇団“バク”に来ていただいています。今年の演目は“みにくいあひるのこ“。さてさて…。
みんなそろいましたよ。
最初はみんなで手遊び、歌遊び。
さあ、始まるよ。
主人公は“グレイク”。3匹のお兄ちゃんアヒルとは羽の色、姿がちょっと違います。
おどりもあわない…。
あひるの兄弟で一匹だけ違うしるしをもって生まれてきたグレイクは、自分を見つける旅に出かけて行きました。
途中、いろんな動物たちに出会います。
もうすぐ寒い冬がやってきます…。
寒い冬を越すために水車小屋を教えてくれましたよ。
春になって…。あら、グレイク。何か変わっていますよ。
そう、羽の色、姿が…。
そうグレイクははくちょうだったのです。
色々な人との出会いを通して、最後は本当の自分を見つけることができました。
お友だちもできたようです。
よかったね。
みなさん、楽しかったですか。先生のお話をきいて終わりです。
最後はグレイクにお見送りしてもらったよ。
ひまわり組さんは特別に集合写真。
そしてお見送り。
楽しかったよ。
ありがとう。
ひしのみの子どもたちも、これからいろんな人と出会い、素晴らしい自分の可能性を見つけてほしいなあと思っています。手遊び、歌もあり、会場全体が一体となって、楽しい時間となりました。