2月4日(土)は、待ちに待ったミニ音楽会でした。年中児による“始めの言葉”で幕開けしたミニ音楽会。オープニングを飾ったのは、年中児の歌『ゆきのプレゼント』と『まほうのくつ』でした。ちょっぴりドキドキしながらも、みんなで声をそろえて歌う心地よさを感じながら、元気な歌声を響かせてくれました。
プログラム2番はひよこ組。
月齢に合わせて、長椅子や1人掛けの椅子に座ったり、保育者に抱かれたりしての参加でした。保育者の歌に合わせ、安心した様子で、手遊びや手作り楽器を鳴らしていました。
プログラム3番はいちご組。
たくさんのお客さんや会場の雰囲気に戸惑う姿もありましたが、歌を口ずさみながら、手遊びや手作りマラカスを鳴らして楽しんでいました。
プログラム4番はもも組。
みんなでカスタネットのリズム打ちをしたり、動物が出てくる大好きな手遊びをしたり、ドキドキしながらも頑張ってステージに立つ姿を披露してくれました。
プログラム5番は年少児。
手遊びや歌、楽器はカスタネット、すず、タンブリンの中から、好きな楽器を選び、取り組みました。元気に力強く歌う姿が印象的でした。
プログラム6番はりんご組の合奏『ミッキーマウス・マーチ』
年中児から、鍵盤ハーモニカや大太鼓、小太鼓が登場です。それぞれの子どもたちが、真剣な表情で楽器演奏に取り組みました。
プログラム7番はひまわり組の合奏『ドレミファふうせん』『海賊の歌』
年長児になると、鉄琴やシンバルなど、いろいろな楽器が登場し、指揮に合わせて堂々とした合奏を披露してくれました。自信に満ち溢れた姿に成長を感じ、さすが年長児!と圧巻なステージでした。お客さんをしていた子どもたちも、そんな姿に憧れのまなざしを送っていましたよ。
プログラム8番はみかん組の合奏『もちつき』
わくわくの会では、歌詞をアレンジして歌った曲でした。親しみをもった曲だったので、みんなでリズムを合わせ、素敵な合奏を披露してくれました。
最後はひまわり組の歌、『わたあめ』『ともだちになるために』
みんなで気持ちを一つにし、素敵な歌声を響かせていた子どもたち。ジーンとくるステージでした。
0歳児から5歳児までの成長が見えるミニ音楽会となりました。