静岡の悲しい事故を受け、園バスを運行しているひしのみこども園に、園バスの運行システム(すべてマンパワーですが…)についてSTSから取材がありましたよ。14日(水)のカチカチプレスのニュースコーナーで放送予定です。
実は園バスを利用する子どもたちの座席は決まっており、添乗員(保育教諭)は、毎日、保護者と連携のもと、確実に出欠確認を行っています。
さあ、1バスが到着しましたよ。「おはよう。」
あら、カメラマンさんのようですね。取材、お疲れ様です!!
さあ、全員降り、座席確認が終わったら、2バスの出発です。
バスから降りた後は、教室へ。朝の登園の様子ですね。
朝の健康観察や、バックの中、お道具忘れがないか確認中。また連絡帳も連絡事項がないか確認します。場合によっては保護者に連絡も…。
バスは毎朝、出発前に15項目の安全点検、運転手にはアルコールチェックなど、保護者の方が安心して子どもを預けられるよう細心の注意を払っています。また、バスが駐車場に入った際には再度、バスの中を点検し、最後に消毒をしています。
安全・安心のために、どんなに最新の機械を導入したとしても、扱うのは “人” です。ヒューマンエラーがないよう、職員一人一人が、子どもたちの笑顔のために“自覚と責任”をモットーに職責を果たしています。