12月18日(水)ひしのみ幼稚園・保育園のホールで、「クリスマス会」がありました。12月に入ってからは、サンタさんがいるのか、いないのか、どうやって園まで来てくれるのか・・・など、子ども達の好奇心と夢は果てなく続き、期待は膨らんでいきました。どのクラスもお友だちや保育者と一緒にかわいいクリスマス・ツリーや素敵なリースを作って、保育室に飾り、クリスマスの雰囲気を盛り上げていました。
待ちに待った当日、冷たい雨が降っていましたが、子どもたちの心は弾んでいました。最初に保育者による劇があり、その中で、自分のクラスの先生がサンタさんからプレゼントをもらうと、「いいなー!」と、大きなつぶやきが聞こえてきました。プレゼントの楽器で「クリスマス・メドレー」の演奏が始まると、会場は、シーンと静まり返り、綺麗な音色に聞き入っていました。
そして、シャンシャンシャンの鈴の音と共にトナカイさんとサンタさんが現われ、園児一人ひとりにプレゼントを手渡してくれました!まじかで見るサンタさんに、びっくりした子どもやプレゼントに感激した子ども、お家で書いてきたお手紙を渡す子どもなど、サンタさんとの交流はとても楽しかったようでした。最後に、招待した未就園児さんと全園児が心を込めて歌のプレゼントをし、楽しかったひとときは終わりました。