今日は本格的な梅雨に入る前の水難訓練でしたよ。
始めは各クラスで担任の先生から水難訓練についてのお話です。
どのクラスも真剣に聴いていますね。
さあ、非常ベルが鳴りました!!
ホールへ避難開始です。
“お・は・し・も”を守って上手に避難です。
点呼も終わりました。さあ、次は先生のお話を聴きますよ。
その後は、電子紙芝居です。
昨年と同じお話ですが、同じ話を続けることに意味があります。
子どもたちだけで、池や川に近づかないことが大切ですね。
同じ内容ではありますが、感じ方・受け取り方は学年が高くなるにつれて深くなっていきます。
子どもだけで池に落ちたボールをとるのは危ないよ!!
子どもたち真剣です。
先生からは、雨の日の過ごし方や、ふだんから子どもだけで川や池に近づかないこと、雨の降っているときは特に近づかないことなどを分かりやすく話しましたよ。
今日の避難にかかった時間は3分20秒。
早いのか、遅いのか…。とにかく子どもたちは真剣に頑張りました。そして最後に教室に戻ってから先生ともう一度、水難訓練について振り返りをしましたよ。