ひしのみブログ

2022.05.12 Thursday

5月9日 栽培の準備です。

幼児期の食育は、野菜や果物に関心を持ち、触れ合うことが大切です。ひしのみこども園でも園内外の農園やプランター等を利用し、キュウリ、ミニトマト、ジャガイモ、玉ネギ、ニンジン、サツマイモ、大根、白菜、キャベツなど、それぞれの季節の野菜の栽培に取り組んでいます。

この日は、その準備を始めましたよ。今日は、土つくり。最初は“うさぎ組(年少)”さん。

「お外でお野菜作りのじゅんびをはじめま~す。」「さあ、おくつをはいてね。」

「さあ、プランターをみんなではこびますよ。」

「うんしょ、うんしょ。」

「はこんだら、花やねっこをとって、土だけにしますよ。」

「やりかたわかった??」「うん、だいじょうぶ!!」「まかせて!」

「みんな、がんばってね。」

「うんしょ、うんしょ。」「じょうずにとれたよ。」

この土に、腐葉土をまぜて、“土つくり”がおわります。

じょうずにまぜて、まぜて…。

「あ~たのしかった。」「がんばったよ~。」

「おちゃ、おいし~い!!」おわりましたね。がんばりました!!(^_^)v

次は“みかん(年中)”さん。まずは先生のお話をしっかりと聞いて…。

“○○を植えたら、こうなるよ。”というお話を聞いて、見通しを持って作業開始です。

「うんしょ、うんしょ。」

「重たいよう…。」「でも、がんばらなくっちゃ!!」

みかん組さんもがんばりました。この後は、ひまわり組(年長)さんもがんばりました。続きは…。しばらくお待ちくださいね。(^_^)v