幼児期の食育は、野菜や果物に関心を持ち、触れ合うことが大切です。ひしのみこども園でも園内外の農園やプランター等を利用し、キュウリ、ミニトマト、ジャガイモ、玉ネギ、ニンジン、サツマイモ、大根、白菜、キャベツなど、それぞれの季節の野菜の栽培に取り組んでいます。
この日は、その準備を始めましたよ。今日は、土つくり。最初は“うさぎ組(年少)”さん。
「お外でお野菜作りのじゅんびをはじめま~す。」「さあ、おくつをはいてね。」
「さあ、プランターをみんなではこびますよ。」
「うんしょ、うんしょ。」
「はこんだら、花やねっこをとって、土だけにしますよ。」
「やりかたわかった??」「うん、だいじょうぶ!!」「まかせて!」
「みんな、がんばってね。」
「うんしょ、うんしょ。」「じょうずにとれたよ。」
この土に、腐葉土をまぜて、“土つくり”がおわります。
じょうずにまぜて、まぜて…。
「あ~たのしかった。」「がんばったよ~。」
「おちゃ、おいし~い!!」おわりましたね。がんばりました!!(^_^)v
次は“みかん(年中)”さん。まずは先生のお話をしっかりと聞いて…。
“○○を植えたら、こうなるよ。”というお話を聞いて、見通しを持って作業開始です。
「うんしょ、うんしょ。」
「重たいよう…。」「でも、がんばらなくっちゃ!!」
みかん組さんもがんばりました。この後は、ひまわり組(年長)さんもがんばりました。続きは…。しばらくお待ちくださいね。(^_^)v