6月17日は、大雨で道路や園庭が冠水したという設定で、水難訓練を実施しました。子どもたちは先生の話を聴き、「お・か・し・も」を守って、ホールに避難できました。(^_^)vホールでは、先生のお話に耳を傾け、しっかりと聴いていましたよ。

水難事故にあわないために、雨の日の過ごし方はもちろん、 先生の話をしっかり聞くこと、いろんな避難訓練の大切さについて分かりやすくお話をしました。次は紙芝居。（電子紙芝居…スクリーンに大きく映した紙芝居です。）

紙芝居を通し、①子どもたちだけで川や水路に近づかないこと。②何かあったら、大人の人を呼ぶこと。など、命を守るために大切なことを伝えました。教室に戻ってからは再度、担任が分かりやすく、お話をしました。

私からは、上手に避難できたことを褒め、『訓練（練習）は「真剣に！」、本当にあったら「落ち着いて！」行動する』という話をしました。子どもたち頑張りましたよ。

最後は先生方によるＡＥＤの動作確認と使い方の確認です。