まだまだ梅雨の季節は続きますが、梅雨の晴れ間からは、ときおり顔を見せる真夏を思わせる太陽の下で、子どもたちは砂遊びや園庭での遊びを楽しんでいます。そして、子どもたちが一番楽しみにしている、プール遊びが始まり、水に触れる気持ち良さや面白さを感じながら、夏ならではの体験を思う存分に楽しんでいます。

　園では、一人ひとりの様子に気を配り、活動と休息のバランスを考慮しながら過ごしていきますので、ご家庭でも、お子様の体調（早寝早起き・食事のバランス・休息・皮膚の衛生面等）にご配慮下さい。感染症の病気も流行りやすい季節となります。引き続き手洗い・うがいを徹底し予防していきたいものです。

<いろいろな世代と交流！>

  ６月は、女子短期大学一年生の二週間の実習が終わり、次は、多久高校二年生がインターンシップということで７月４日より保育に参加します。８月には、中央中学校二年生が、社会体験として、子どもたちと一緒に活動してくれる予定です。また、年長組さんは、福祉施設を訪問して、入所者の方々との訪問交流も実施しました。子どもたちは、いろいろな世代の人達といろいろな場面で交流を行っています。

<「夏祭り」お待ちしています！>

　７月１６日（土）は、「ひしのみの夏祭り」です。この季節ならではの経験や体験ができるように毎年開催しています。祭りの雰囲気を味わってもらおうと、盆踊りやお店屋さん、ゲームやヨーヨーなどの準備を計画的に進めています。ひしのみの会の役員さんも楽しい計画を考えられているようです。子どもたちのおみこしは、これからどのように作るか計画するようです。どんなおみこしになるか大変楽しみです。

　当日は、たくさんの皆様のお出でをお待ちしています！

<大きくなあれ！>

　恵みの雨が続き、教室前で育てているキュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマンは、大きく育ってきました。ミニトマトは、もうすぐ赤く色づき食べられそうです。キュウリは、大きくなったものを給食室に持って行き、おいしく食べているようです。