１２月１５日（金）は、待ちに待ったクリスマス会でした。ホールに入るとピカピカ輝く電飾に「うわぁ～！きれい！」「電気ピカピカ～！」と飛び跳ねて喜び、子どもたちの目もとても輝いていましたよ♪サンタさんのぬいぐるみにタッチしたり、ツリーの間近に集まってみたり、ホールをぐるっと見回してみたり、ウキウキしている様子が伝わってきました。

ホールの電気が消え、ステージの幕がオープンすると、「わぁー！！」と声が上がり、気分が高まっていた子どもたち。初めは、佐賀女子短期大学の学生さんによる、『大きなかぶ』の出し物がありました。白いひげをたくわえたおじいさんが「サンタさんみたいじゃろ？」と登場すると、大笑いの子どもたち。一緒に「うんとこしょ！」と掛け声をかけたり、学生さんたちと踊ったりと楽しい時間を過ごしました。

 出し物が終わると、後方からリンリンリンと鈴の音が聞こえてきて…サンタさんが登場！！

子どもたちの気分も最高潮に達し、歓声を上げたり、立ち上がったりしてサンタさんを迎えましたよ。サンタさんの年齢や好きな食べ物などを質問したり、クラスごとにプレゼントをもらったり、サンタさんに手作りのプレゼントを渡したり、踊るサンタさんと一緒に歌ったりと素敵なクリスマス会になりました。

　１１月２５日（土）、ひしのみこども園では、わくわくの会がありました。

０歳児のやりとり遊びから、２歳児の表現遊び、３歳児４歳児の劇、そして５歳児のオペレッタまで、それぞれの年齢の子ども達が、いろいろな表現を楽しみました。

たくさんのお客様の前で、緊張した姿も見られましたが、音に合わせたり、役になりきったりして、身体を動かしたり、表情で表現したりしながら、一人一人の子ども達がステージの上で輝いていましたよ。

５歳児が演じたオペレッタは、他の子ども達の憧れでもあり、真剣に見ている３歳児や４歳児の姿も見られました。

当日は、たくさんの温かい拍手をありがとうございました。

１２月１日（金）に年末行事でもあるもちつき会をしました。

お父さんやお母さん、地域ボランティアの方々と触れ合いながら、力をあわせてたくさんの餅をつきました。

子どもたちは、蒸したてのもち米を少し食べ、杵と臼でつくことにより、もち米がお餅になることに驚いていました。

また、つきたてのお餅は、熱々で伸びて味がついていなくても、とてもおいしかったようで「もっと食べたい！」と言うほどでした。

みんなでついたお餅は、お母さん方に小さく丸めてもらい、しょうゆ餅ときなこ餅にして食べました。たくさんあったお餅は、お替りをしてあっという間になくなりましたよ！

当日、お手伝いをしてくださった皆さん、ありがとうございました。